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ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛(その2)

登場人物の感想・・・
というワケで本格的なネタバレです。

3章以降のネタバレも含むのでご注意を。
<英雄王>ピーター・ペベンシー
相変わらずイイ男である。
夜襲作戦がグダグダになってカスピアンに八つ当たりすんのは
正直どうなのとは思いつつも(まあ、カスピアンも半分悪いんだが)、
やっぱり性根は本当にイイ奴だなーということが良く分かります。
国を思えばこそ、だからね。うーん、イイ男だ(2回目?)

<正義王>エドマンド・ペベンシー
原作未読者は彼の激変振りに驚いたのではないだろうか(笑)
ダークなトーンは残しつつも、兄弟をしっかりサポートしてくれる
まさに「正義王」に相応しい男。あとイケメン。

<優しの君>スーザン・ペベンシー
カスピアンと恋仲になるなんて正直想像してなかった(笑)
だけど後の事を考えるとこれは必要な改変だったのかもしれない。
だって、3章以降の彼女は「ナルニアなんてなかった。ただの夢」みたいな感じだもの。
恋人に二度と会えないなら、いっそナルニアなんて忘れてしまえ。そんな感じ?

<頼もしの君>ルーシー・ペベンシー
今回はサンタさんから貰った薬が大活躍(笑)
上の3人と違ってひたすら純粋です。
アスランとともに立つ場面はかなりカッコイイ。

カスピアン王子
最初ポスターでお目見えした時はびっくらこいた。
「アレ!?王子ってこんな青年だったか!?」と。
でも映画は映画で違和感なかったのでヨシとする(笑)

トランプキン
シニカルな皮肉めいたギャグで笑いを誘う赤ドワーフ。
「オチ・カ(「お小さい方」の略)」と呼ばれて「あの呼び方・・・なんか、嫌な感じだな」と
漏らす場面で、劇場が笑いの渦に包まれたのが印象的だった(笑)

松露とり
同じくシニカル路線なアナグマさん。
「君はなんだ?(byカスピアン)」「見りゃ分かるだろ、アナグマだよ」
この会話がドツボ。吹替え版の声がハマりすぎ。

ニカブリク
シニカル3号(?)の黒ドワーフ。
いいね、まさに暗黒面って感じ。

”飢え” と ”乾き”
めちゃめちゃこええええええ!!!!!!!!!

白の魔女
ティルダさんは相変わらず魅力的ですが、えーと・・・原作に出てきたっけ?(笑)
揃って彼女に誘惑されるピーターとカスピアンの程よいヘタレ加減が良い(良いの!?)

リーピチープ
自分の数倍の丈はあるであろう人間の急所(頚動脈)を
確実に狙い定め仕留める様は、実際映像で見るとちょっと怖い(笑)
でもリーピチープ可愛いよリーピチープ可愛(ry
「カスピアン王子の角笛」及び「朝びらき丸 東の海へ」は彼の映画と言ってもいいです。
次回作での活躍に期待しまくりです。

谷あらし(グレンストーム)
前作にも似たような位置づけのリーダーがいましたが、
格好良さでは谷あらしのほうが断然上です。
夜襲時の「ズェアァァァァーッ!!」って叫び声が好き。

アステリウス
映画オリジナルキャラであろう、ヒゲ面のミノタウロス。
サブキャラながらも侠気溢れる活躍をしてくれます。よく頑張ったと言ってやりたい。
個人的にはもっと活躍して欲しかった気がしないでもないけど・・・。

ふくら熊
序盤の野生熊と対をなす、気の弱そうな大きいクマさん。
名前の紹介もなく、ことあるごとに画面にチラホラ映っていてやたら目立つコイツ。
突然「アスランのためにー」と言い出したとき「なんだこいつ」と思った観客は多い?w

ミラース
そうそう、こんな感じの子悪党だった・・・が、
イタリア系な顔がかなり渋くてカッコイイので、別の意味で原作のイメージと離れてたような(笑)
部下に恵まれていないのがちょっと可哀想だね。

ソペスピアン卿
裏切り者は酷い目に遭う、そんな「初めにありき魔法」をモロに食らった策士。
ミラースを手篭めににする様子は上手いなーと思った。
とばっちりを受けた馬には同情せざるをえない。

グロゼール将軍
ラストでぐっと来た。
命令とは言え、自分の部下を殺すのは辛いに違いない。

アスラン
アスランは人々の信仰心の強弱加減でアスラン自身も変化する、とか
(強く信じれば姿を現し、逆に弱ければその人の目には見えない)
彼には別の顔があり、彼が神として崇められている世界はナルニア以外にもある、とか
色々裏設定があるんですが、それを分かっていないと彼の言動はただただ
意味不明なものに聞こえてしまうのでしょうか。
人によっては「何このロリコン猫」と思うかもしれない・・・(笑)
うーん・・・まあ、仕方ないか。「同じことは二度起こらない」とか、
ニュアンスを読み取らないとここら辺難しいね。
リーアム・ニーソンの声が素敵。あとモフモフしたい。


原作と違うところは多々あれど、うまく脚色されていて、あっという間の2時間30分でした・・・。
また言っちゃいますが、「朝びらき丸、東の海へ」の2010年の公開が待ち遠しいです。
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2件のコメント

[C59]

ホーギーさんコメントどうもですー

前作は結構好きなんですが、
まあイマイチだなーという気持ちも分からなくもないです。
デフォで童話ですからねー第1章は。
映像化してもいまいちピンと来ないところがあるのかも・・・。
第2章はスペクタクル満載で凄く良かったですよね。
本当に第3章が待ち遠しいです。
  • 2008-05-30
  • konton
  • URL
  • 編集

[C58]

はじめまして、ホーギーと言います。
この度は私の拙いブログにTBを頂きましてありがとうございました。
本作は、前作がイマイチ感があったため、あまり期待していなかったのですが、見事にいい意味でその期待を裏切ってくれました。
ストーリーの面白さ、映像の美しさ、壮大なスケールなどどれをとっても本作の方が面白いと思いました。
4兄妹の前作からの成長とその活躍振りや新しいキャラクターのネズミのリーピチー、壮大な戦闘シーンなどとても見所満載でした。
ちょっと気が早いですが、次回作が楽しみになりました。
ということで、これからもどうぞよろしくお願いします。
それとTBもお願いします。

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